園芸施設共済

加入について

農業共済組合の組合員のみなさんと、ハウスの設置面積が2a以上の方が対象となります。
また、加入の条件として、加入を希望される農家の方が所有または管理するすべてのハウスについて加入いただくことになります。
加入できるものとして次のものがあります。

共済目的

ハウス(特定園芸施設) ガラス室、パイプハウス、鉄骨ハウス及び雨よけハウスなど
附帯施設 暖房施設、換気施設、かん水施設など
施設内農作物 ハウス内で栽培されている野菜、花きなど

加入できる組み合わせについて

組み合わせ1 ハウス
組み合わせ2 ハウス+附帯施設
組み合わせ3 ハウス+施設内農作物
組み合わせ4 ハウス+附帯施設+施設内農作物

以上の組み合わせによって加入いただくことになります。したがって、附帯施設のみ、施設内農作物のみの加入はできません。
*施設内農作物では、病虫害事故を対象外とする加入方法もあります。
*加入時の申込みにより、共済事故による損害での撤去費用(取り片付け費用)、復旧費用(新価部分)も補償対象となります。

共済責任期間について

農家のみなさんから共済掛金が払い込まれた日の翌日から1年間となります。
なお、ハウスの被覆期間が周年でない場合は、2か月以上1年未満の責任期間とすることができます。

補償額(共済金額)について

ハウス等の共済価額(時価額)の6~8割まで加入することができます。
加入時の申込みにより、撤去費用及び復旧費用を補償額に含むことができます。
なお、共済価額(時価額)は、ハウスの区分・構造及び経過年数や農作物の種類(葉菜類、果菜類、花き類)によって算出されます。

共済掛金について

共済金をお支払いする財源として、農家のみなさんから共済掛金をお支払いいただくことになります。なお、共済掛金は、国が約半分を負担しております。ただし、復旧費用に係る共済掛金は国の負担額はありません。
※共済責任期間が1年未満の場合は、月割計算となります。

共済金をお支払いできる共済事故について

共済金をお支払いできる共済事故は下記のとおりです。なお、農作物の生理障害、附帯施設の故障は対象となりません。

  1. 風水害、ひょう害、雪害、その他気象上の原因(地震・噴火を含む。)による自然災害
  2. 病虫害
  3. 鳥獣害
  4. 火災
  5. 落雷
  6. 破裂
  7. 爆発
  8. 航空機の墜落等
  9. 車両等の衝突及び接触

共済金のお支払いについて

1棟ごとに損害額が3万円(または共済価額の10分の1に相当する金額)を超える場合に共済金が支払われます。