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にいがた版 9月1週号

地元農産物生かしたパンが評判に

弥彦大鳥居のパン屋さんLe・Lapin(ル・ラパン) 弥彦村

昨年10月に弥彦村にオープンした「弥彦大鳥居のパン屋さんLe・Lapin(ル・ラパン)」。地元で取れた小麦の他、シイタケやアスパラガスなどを使った種類豊富なパンが人気を集めている。

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パン作りに日々、努力を惜しまない店主の西田さん

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常時30種類以上のパンが店内を彩っている

同店は、焼きたてのパンを買うことができる弥彦村で唯一のパン店だ。店主の西田武彦さん(49)は「昔から何かを作ることが好きでした。ある時、パン作りに魅力を感じ、のめり込んでいったのが始まりで、今では天職だと思っています」と話す。
この道31年の西田さんは、新潟市や三条市のパン店で修業して技術を磨き、数々の全国コンテストで受賞するほどの腕前だ。自宅のある弥彦村に、かねてからの夢だった店をオープンした。
材料の小麦粉には弥彦産の小麦「ゆきちから」も使用。具材も弥彦産のシイタケ「やひこたろう」、旧吉田町の「もとまちきゅうり」、新潟市西蒲区の「アスパラガス」など、地元の農産物を使っている。
生産者からのアドバイスも積極的に取り入れ、試行錯誤を重ね、今では常時30種類以上のパンを提供するまでに至った。「こんなのが取れたから、パンにできないか」などの意見やアイデアなども受け付けているという。
「『おいしい』の一言を言ってもらえることが一番うれしいです。どんな年代の人にも食べやすく、季節に合った旬の地元農産物を使うことによって、パンを通じて地元のおいしい農産物を紹介していけたらいいですね」と笑顔でPRする。
◆弥彦大鳥居のパン屋さんLe・Lapin▽弥彦村矢作7297の1(彌彦神社に向かって大鳥居をくぐり、左手のうさぎの看板が目印)▽電話0256(77)8509▽営業時間=午前8時~午後6時(売り切れ次第終了)、定休日は火曜日、月に2回月曜日
(高橋慶成)

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